電子記録債権

【期間】

連結

#1 収益認識関係、連結財務諸表（連結）

(1) 契約資産及び契約負債の残高等

契約資産は工事契約等において、履行義務の充足に係る進捗度の測定に基づいて認識した収益にかかる未請求の債権であります。
契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであり、流動負債の「その他」に含めて表示しております。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

#2 重要な会計上の見積り、財務諸表（連結）

前事業年度(令和4年2月28日)

(注)上記売上債権に対する貸倒引当金を含め、流動資産に貸倒引当金△1,223百万円を計上しております。
当事業年度(令和5年2月28日)

#3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表（連結）

前連結会計年度(令和4年2月28日)

	受取手形及び売掛金	192,084	百万円	(うち当社、124,409百万円)
	電子記録債権	48,401	百万円	(うち当社、33,380百万円)

(注)上記売上債権に対する貸倒引当金を含め、流動資産に貸倒引当金△1,429百万円を計上しております。
当連結会計年度(令和5年2月28日)

#4 金融商品関係、連結財務諸表（連結）

(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建てのものについては、為替変動リスクに晒されております。
投資有価証券は主に重要な取引先及び金融機関の株式であり、市場の価格変動リスクに晒されております。