このような状況の中、当社グループでは本年度より5ヶ年の新たな中期経営計画をスタートさせました。本計画では、「リスク予測機能の強化」「成長分野への投資、不採算事業からの撤退」「主要顧客への深耕、新規顧客開拓、高収益事業への進出」「エンドユーザー密着型ビジネスモデルの構築」「東南アジア地域を重点エリアとした事業展開」の5つの全体戦略を掲げ、施策の実行に着手しております。当社グループでは、本計画を着実に実行し、収益力の向上を図ってまいります。
当第1四半期累計期間の当社事業におきましては、原油やアルミ地金の価格低下に伴い、主要な取扱商品単価が前期と比較して概ね下落傾向となったことに加え、前期に鉄鋼関連取引を中止した影響等で、売上高が減少いたしましたが、主要商材の業績が総じて底堅く推移したことに加え、昨年から支払遅延が発生し、貸倒引当金を計上している売掛債権の一部を回収したこと等により増益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は303億96百万円(前年同期比16.2%減)、営業利益は6億7百万円(前年同期比47.4%増)、経常利益は5億14百万円(前年同期比43.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失128億92百万円)となりました。
2017/04/25 14:55