㈱さが美においては、きもの事業において前年3月度の消費税増税対応で納品促進を行った反動などにより、当第1四半期の売上高は前年同期比10.7%減となりました。一方、4月度に北陸新幹線開通記念と銘うって実施した金沢での優良顧客向けの展示販売会が成功をおさめたことなどもあり、販売契約高は堅調に推移し、前年同期比は0.6%減ながら、既設店前年同期比は2.7%増と伸長しました。ホームファッション事業においては、前年の消費税増税前の駆け込み需要の影響と期末比で4店舗減少していることなどもあり、当第1四半期の売上高は前年同期比11.7%減となり、既設店売上高は前年同期比6.3%減となりました。その結果、営業収益41億89百万円(前年同期比10.7%減)、営業損失5億99百万円(前年同期は営業損失4億66百万円)となりました。当四半期末店舗数は出店8店舗、閉店4店舗により257店舗となりました。
㈱パレモにおいては、経営体質の改善をはかり黒字化を果たすべく、基幹事業の収益回復に向け「MD(マーチャンダイジング)変革」と「サービス変革」をテーマとした様々な施策を通して「独自性とロイヤルティの確立」に取り組みました。また、不採算店の閉店により赤字額の削減ならびに収益性と商品効率の改善に繋げるとともに、ローコスト推進プロジェクトの取組み強化による全体の営業費削減を推し進めました。既存店売上高につきましては、アパレル事業全般において厳しい衣料消費環境が続く中、昨年の消費税増税の駆け込み需要の反動の影響等もあり、前年同期比7.2%減となりました。その結果、営業収益は73億40百万円(前年同期比15.4%減)、営業利益は1億27百万円(前年同期は営業損失71百万円)となりました。当四半期末店舗数は、出店3店舗、閉店28店舗により675店舗となりました。
<金融>金融の営業収益は49億2百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益10億73百万円(前年同期比46.9%増)となりました。
2015/07/07 13:46