当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績の回復を背景として、雇用や所得環境に改善が見られるとともに、設備投資意欲が企業規模を問わず広がり始めるなど、緩やかな景気回復基調を維持しました。しかしながら、個人消費には依然として力強さが欠けており、外需面においても、不安定な欧州情勢や中国経済の減速など懸念材料が多く、先行き不透明な状況が継続しました。
こうした状況下、当第1四半期連結累計期間の連結売上高につきましては、全ての報告セグメントで売り上げが順調に積み上がり、前年同期比19.6%増加の113億2千1百万円となりました。
利益面につきましては、売上総利益率が前年同期比0.9%低下しましたが、売上高の増加により、売上総利益は同3億4千万円増加した26億4百万円となりました。また、販管費比率が前年同期比4.1%の減少となるなど、販管費が前年同期並みの水準となったことから、営業利益は同3億3千2百万円改善した2億2千5百万円となりました。経常利益につきましては、投資有価証券の配当金等の営業外収益が加わり、前年同期比3億8千9百万円増加の2億9千3百万円となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比3億2千6百万円増加の2億3千6百万円となりました。
2015/08/14 15:16