当社グループでは、お客様のブランド商品を製造・品質管理・物流まで一貫して提供するOEM事業と自社ブランドや海外の秀逸なブランドを販売するブランド事業を展開しておりますが、当第3四半期連結累計期間のOEM事業は、欧米向け家庭用品の売り上げが大幅に減少したことを主因に減収となりました。また、ブランド事業では、ベルギー発のプレミアム・カジュアルバッグブランド「Kipling(キプリング)」を販売する㈱L&Sコーポレーションや「MINT(ミント)」などの家具・インテリアのネットショップの売り上げは増加しましたが、ドイツのコンフォートシューズブランド「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」等を販売する㈱ベネクシーなどの売り上げが減少したことから、ブランド事業全体では僅かながら減収となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高につきましては、前年同期比5.7%減少の320億4千6百万円となりました。
利益面につきましては、売上高が減少したことに加えて売上総利益率も低下したことから、売上総利益は前年同期比9億2千4百万円減少の90億9千5百万円となりました。営業利益につきましては、不要不急の経費削減に努めたものの、新商品の市場開発費や在庫増などによる保管料の増加のほか、新基幹システムの導入費用やブランド事業における店舗網拡充に係る諸経費の増加などにより、販管費が増加したことから、前年同期比11億5千2百万円減少の4億9百万円となりました。経常利益につきましては、為替差益が前年同期比6千6百万円減少したこともあり、前年同期比12億1千5百万円減少の4億5千9百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期比9億1千9百万円減少の1億6千2百万円となりました。
2019/02/14 15:08