当第3四半期連結累計期間は、長引くコロナ禍からの正常化への動きが見られる中、インバウンド需要が戻りはじめ、個人消費も緩やかな回復傾向が継続しました。
こうした状況下、OEM事業における売上高は、家具家庭用品事業セグメントおよび服飾雑貨事業セグメントの売り上げが伸長したことを主因に、前年同期比増加しました。ブランド事業においても、巣ごもり需要の減退により売り上げが減少した家具家庭用品事業セグメントのネットショップ事業を除いて、前年同期を上回る売上高となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、前年同期比18.0%増加の286億9千9百万円となりました。利益面につきましては、売上高の増加により、売上総利益は前年同期比6億2千9百万円増加の68億3千万円となりました。販管費については、ブランド事業において店舗戦略見直しによる経費削減が進んだ一方、事業ポートフォリオ見直しに係る構造改革費用等を計上したことから、前年同期比で7千7百万円増加しました。営業利益、経常利益につきましては、販管費の増加や急激な円安進行による為替差損の計上があったものの、売上総利益の増加を主因に、前年同期比でそれぞれ5億5千2百万円、4億7百万円改善し、1億2千7百万円の損失、8千8百万円の損失となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比4億7千6百万円改善の1億7千2百万円の損失となりました。
2023/02/14 15:05