また、広域化する有力ドラッグストアとの取引関係を引き続き強化するのと同時に、ID事業部が地場に根ざした独立薬局・薬店とコンセプトを共有して、積極的な取引に取り組んで参りました。更に、スーパーマーケット・ホームセンター・ディスカウントストア等新業態との取引の開拓・深化にも積極的に取り組んで参りました。加えて、かねてより力を入れて参りました非価格競争のできる商流力アップにも継続して努めて参りました。しかしながら、当社グループの主力商品の大衆薬につきましては、消費税増税後の反動及び天候不順等の諸要因が重なり、荷動きの鈍化が増した結果、減収を余儀なくされました。また、収益面では、弊社専売品の売上構成を高め、粗利の下支えをするのと同時に、物流関係を中心とする生産性の向上及び経費削減に継続して注力いたしましたが、減収に加え、ドラッグストア業界の価格競争の激化を要因とする値下げ要求が一層厳しさを増し、かつセンターフィーも引き続き高い水準が続きました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は93,201百万円(前年同期比0.5%減)、連結経常利益は393百万円(前年同期比38.7%減)、連結四半期純利益は251百万円(前年同期比49.6%減)と減収減益となりました。
(2) 財政状態の分析
2014/11/06 9:48