とりわけ、当初の販売目標からの大幅な遅れで、投資負担の重さと生産コストの高止まりが続き、その結果当社の連結業績を大きく悪化させてきた製造子会社ソマテック株式会社の事業については、多面的な観点から慎重な検討を重ねた結果、当該子会社が目指した対象市場の変化の速さや競争激化の現状に鑑み、当該子会社の業績改善が極めて困難と判断し、当該子会社を平成26年12月31日をもって解散させ当該子会社の事業から撤退する決断をいたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は179億8千8百万円(前年同四半期比1.1%増)となりましたが、利益面では、営業損失が4億4千5百万円(前年同四半期は営業損失7億1千5百万円)、経常損失が5億6百万円(前年同四半期は経常損失6億5千3百万円)となり、更にソマテック株式会社の事業撤退に基づく特別損失を当第3四半期に計上したことで、四半期純損失が26億8千8百万円(前年同四半期は四半期純損失3億9千9百万円)となりました。
これまで当社の連結業績の足かせとなってきたソマテック株式会社の事業から撤退する決断をしたことで、今後は当社の得意としてきた業界や市場で、当社の差別化製商品を中心に拡販や市場の深耕を一段と推進し、早期の業績改善を図ってまいります。
2015/02/10 9:11