この結果、販売面におきましては、富士通株式会社および同社グループとの連携強化による新規商談および既存顧客からの受注獲得に引き続き努め、当第3四半期連結累計期間の業績は受注高285億90百万円(前年同期比114.2%)と伸長し、第2四半期に引き続き第4四半期につながる受注残高(受注後、未売上の契約額)が増加し、売上高につきましては246億55百万円(前年同期比101.0%)とM&Aによる増加もあり前期並みとなりました。
利益面におきましては、情報通信機器部門の売上高が減少した一方、プロジェクト管理の継続によりプロジェクトロスが減少していることや、公共分野から民需分野へのシフトに伴うソフトウェアサービスの売上増と収益性の改善により、売上総利益が前期より増加しましたが、営業活動や販促活動の経費が増加したことに加え、「CANVAS ONE」に基づく人的資本への投資(処遇改善、教育・採用費)やM&Aに関連する経費の増加もあり、営業利益3億52百万円(前年同期比64.7%)、経常利益3億98百万円(前年同期比67.1%)と減少いたしました。
また、資産効率化を主な目的として、1991年から東京都墨田区に所有し、独身寮として利用しておりました土地および建物(築31年/鉄筋7階建て46室)の売却決定により特別損失1億98百万円、連結子会社におけるデータセンター事業の統合による当該子会社が保有する固定資産の減損に伴い、特別損失1億53百万円を計上するとともに、法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、97百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益は3億39百万円)となりました。
2023/02/09 9:42