臨時報告書

【提出】
2022/02/24 10:17
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2022年2月17日開催の取締役会において、2022年4月1日を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、当社の連結子会社であるわかば紙商事株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号の3の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

吸収合併の決定

(1)当該吸収合併の相手会社についての事項
① 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号わかば紙商事株式会社
本店の所在地東京都江東区亀戸二丁目36番12号
代表者の氏名代表取締役社長 吉田 達
資本金の額92,500千円(2021年3月31日現在)
純資産の額469,431千円(2021年3月31日現在)
総資産の額1,488,902千円(2021年3月31日現在)
事業の内容紙類及び加工品等の販売

② 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
区分2019年3月期2020年3月期2021年3月期
売上高2,636,096千円2,741,063千円2,434,761千円
営業利益(△損失)1,844千円7,398千円△1,687千円
経常利益16,126千円26,314千円28,016千円
当期純利益(△損失)237,485千円22,960千円△7,158千円

③ 大株主の名称及び発行済株式の総数に占める大株主の持株数の割合
株式会社共同紙販ホールディングス(当社) 100%
④ 当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係当社が100%出資する連結子会社であります。
人的関係該当事項はありません。
取引関係洋紙の販売及び仕入取引があります。

(2)当該吸収合併の目的
当社は、板紙分野の取扱いを拡充し全国展開を図るとともに、販売品目の多角化と物流コストの削減を目的として、2022年1月1日付で、わかば紙商事株式会社の全株式を取得し完全子会社化いたしました。今後、事業連携強化と統合効果の最大化を図るため、同社を吸収合併することといたしました。
(3)当該吸収合併の方法、吸収合併に係る割当ての内容その他の吸収合併契約の内容
① 吸収合併の方法
当社を存続会社とする吸収合併であり、わかば紙商事株式会社は解散いたします。
② 吸収合併に係る割当ての内容
該当事項はありません。
③ その他の吸収合併契約の内容
吸収合併の日程は以下のとおりです。
取締役会決議日2022年2月17日
合併契約締結日2022年2月17日
合併効力発生日2022年4月1日(予定)

(注) 本合併は、当社においては会社法第796条第2項に定める簡易合併、わかば紙商事株式会社においては会社法第784条第1項に定める略式合併であり、いずれも株主総会の承認を得ることなく行います。
(4)吸収合併に係る割当ての内容の算定根拠
該当事項はありません。
(5)当該吸収合併の後の吸収合併存続会社となる会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号株式会社共同紙販ホールディングス
本店の所在地東京都台東区北上野一丁目9番12号
代表者の氏名代表取締役社長 郡司 勝美
資本金の額100,000千円
純資産の額3,428,222千円(2021年3月31日現在)
総資産の額8,504,713千円(2021年3月31日現在)
事業の内容洋紙卸売事業

以上