有価証券報告書-第79期(2024/10/01-2025/09/30)
(2)戦略及びリスク管理
当社は、「豊かな食生活を提供して人々の幸せを実現すること」という、グループミッションを達成するうえで、サステナビリティを組み込んだ経営が重要であると考えております。そのために、ISO26000やGRI等の各種国際的なガイドラインを参考に社会課題をリストアップし、「社会がサステナブルであるための重要度」及び「当社がサステナブルであるための重要度」の観点からマッピングを作成し、優先課題について経営会議で議論を重ね、マテリアリティの候補を設定致しました。これらのマテリアリティ候補について、重要性や影響度の再検討・見直しを行い、取締役会に諮り4つのマテリアリティを特定致しました。
この特定した4つのマテリアリティに関するリスク及び機会を認識し、マテリアリティごとに目標を設定し、その進捗状況を「サステナビリティ委員会」において確認し、その内容を年2回の取締役会に報告しております。
当社は、「豊かな食生活を提供して人々の幸せを実現すること」という、グループミッションを達成するうえで、サステナビリティを組み込んだ経営が重要であると考えております。そのために、ISO26000やGRI等の各種国際的なガイドラインを参考に社会課題をリストアップし、「社会がサステナブルであるための重要度」及び「当社がサステナブルであるための重要度」の観点からマッピングを作成し、優先課題について経営会議で議論を重ね、マテリアリティの候補を設定致しました。これらのマテリアリティ候補について、重要性や影響度の再検討・見直しを行い、取締役会に諮り4つのマテリアリティを特定致しました。
この特定した4つのマテリアリティに関するリスク及び機会を認識し、マテリアリティごとに目標を設定し、その進捗状況を「サステナビリティ委員会」において確認し、その内容を年2回の取締役会に報告しております。| マテリアリティ | 目指す姿 |
| 脱炭素 | ●サプライチェーン全体の脱炭素のために、生産者から消費者までの全体最適を実現する ●省エネルギー、創エネルギー、非化石エネルギーの調達、カーボン・オフセットの活用により、カーボンニュートラルを達成する |
| フードロス&ウェイスト | ●家庭用食品の廃棄量を削減するために、サプライチェーン全体を最適化するプラットフォームを構築する |
| 資源循環 | ●環境負荷を低減するために、石油から新たにつくられるプラスチックや、適切に管理されていない森林由来の紙資源を使用しない流通システムを構築する |
| 多様な人財の活躍 | ●多様な能力、価値観を持った人財が、それぞれの立場で活躍できる会社となる ※当社グループは性別、キャリア、年齢、障がい、国籍等の多様性を有しており、さらにお互いが尊重し合うことで、複眼思考による継続的な成長と永遠の発展を目指す |
| マテリアリティ | 2025年度主な取組み項目 |
| 脱炭素 | 省エネルギー設備の導入及び高効率機器への更新、創エネルギー(PPAスキームによる太陽光発電設備の設置)、電力会社・契約内容見直しに伴う非化石エネルギーの調達、カーボン・オフセットの活用(カーボン・オフセット自動販売機の設置) |
| フードロス&ウェイスト | 在庫の発生抑制(発注担当者向け研修の実施、商習慣の見直しの働きかけ等)、在庫の有効活用(メーカーとの返品削減交渉、フードバンクへの寄付等)、廃棄の環境負荷軽減(食品廃棄物のバイオガス発電への切替) |
| 資源循環 | 自社ブランド商品のサステナビリティへの配慮の拡大(アップサイクル商品の開発、年月表示への切替え、包装資材の環境対応化等) |
| 多様な人財の活躍 | 出産育児特別休暇制度の導入、及び男性育児休業取得の推進 |