このような経営環境のもと、当社は「女性を元気にする日本一のグループ」を目指して、美と健康の事業領域を中心に、他社との差別化が図れる独自性のあるシャルレらしい「もの」や、喜びや感動を与える「こと」の提供を追求してまいりました。また、生涯を通じていきいきと輝いている「ひと」をサポートするため、女性たちに活躍の機会を提供し、地域を活性化することによって、豊かな社会の実現を目指してまいりました。その為に、シャルレらしい高機能、高付加価値の商品の開発、並びに次世代を担うビジネスメンバーの育成や教育、支援等による組織の再活性化に積極的に取り組みました。また、平成27年6月より執行役員制度を導入し、経営の意思決定や監視・監督機能と業務執行機能を分離し、意思決定及び業務執行の迅速化を実現する経営体制を整えております。
衣料品類におきましては、30代から40代層をターゲットにした新ブランド「シャルレセルフィア」を本格展開し、バストの揺れをおさえて大胸筋を鍛える「美意識ブラジャー」や、ウエストやヒップラインを美しく見せる補整機能とソフトな着用感を両立させた「くびれマジックインナー」と「美小尻ショーツ」を定番商品として発売しました。また、既存定番シリーズの「ファーチェシリーズ」及び「シャルレラグジャシリーズ」をお客様の声を反映させながら、時代のトレンドに合わせてリニューアル発売を行いました。アウターブランドである「シャルレドレッセ」も、秋冬向けのカットソーやカーディガン、パンツ等を発売し、売上高は好調に推移しました。衣料品類全体としては、既存定番商品による落ち込みもありましたが、新定番商品の売上高が好調に推移し、前年並みの推移となりました。
化粧品類におきましては、高機能エイジングケアラインである「エタリテオーラマージュ」に新たなオリジナル成分を加え、リニューアル発売を行いました。また、新規顧客の獲得と既存顧客のリピート購入につなげることを目的に「エタリテ」のローションを中心とした限定セットを発売しました。しかしながら、化粧品類全体としては、既存定番商品による売上高減少により、前年を下回る結果となりました。
2016/02/12 11:10