このような環境のもと、当社は、2019年4月より2022年3月期を最終年度とする3か年の中期経営計画を策定し、「シャルレビジネス事業の再生」と「新規事業開発による新たな柱の創造」の2つの基本戦略に基づき、事業改革の促進、業績回復等に向け、シャルレビジネスの環境整備や商品開発体制の見直し等に積極的に取り組んでまいりました。
商品面におきましては、衣料品類では、新定番商品として、スポーツ用のインナーウエアである「スポーツブラジャー・ショーツ」を発売するとともに、数量限定商品として、縫い目やテープなどを使用しないインナーウエアである「ハーフトップ・ショーツ(無縫製)」を発売いたしました。また、ブラジャーを対象とした販売促進キャンペーンである「ブラフェスタ(4月~5月)」を実施したことや、消費税増税前による駆け込み需要が追い風となり、ファンデーション類全体の売上高は前年を大幅に上回りました。アウター類では、共に神戸を拠点とするアパレル企業であるワールドグループと共同開発を行い、両社の強みを活かし、心地よさとデザイン性を融合させた「ウールコート」及び「ショルダーバッグ(2WAY)」を数量限定にて発売し、販売状況は好調に推移しました。また、「シャルレドレッセ」より、秋冬のシーズンに向けたカットソーやパンツを発売しましたが、発売アイテム数を縮小させたことに加え、販売状況が不振であったことにより、アウター類全体の売上高は前年を大幅に下回りました。生活関連商品類では、「冷感敷きパッド」、「冷感ピローパッド」や「あったか掛布団カバー」を数量限定にて発売しましたが、前年にリニューアルをした「シャルレウエルネスピロー」が販売不振となり、売上高は前年を大幅に下回りました。以上、衣料品類全体の売上高は94億2百万円(前年同四半期比5.9%減)と前年を大幅に下回りました。
化粧品類では、「エタリテ オーラマージュ」シリーズに「モリンガエキス」に加え、海藻から抽出した成分を新配合し、リニューアル発売を行い、加えてプロモーション用の販促商品を発売しましたが、化粧品類全体の売上高は18億83百万円(同6.1%減)と前年を大幅に下回りました。
2020/02/14 10:53