9922 日立機材

9922
2015/07/24
時価
292億円
PER
15.46倍
2010年以降
5.41-15.52倍
(2010-2015年)
PBR
1.52倍
2010年以降
0.45-1.56倍
(2010-2015年)
配当
0.69%
ROE
10.07%
ROA
7.11%
資料
Link

外部顧客への売上高 - 内装システム

【期間】

連結

2013年12月31日
44億1013万
2014年12月31日 -14.2%
37億8394万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
売上高
外部顧客への売上高4,410,13610,384,7725,359,26020,154,169
セグメント間の内部売上高又は振替高
(注) セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
2015/02/13 10:35
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような状況のもと当社グループの市況は、構造システム事業が、消費増税後の踊り場で鉄骨造建設需要が伸びない中、高付加価値新商品の拡販効果が表われましたが、売上高は前年同四半期連結累計期間(以下「前年同四半期」)対比では減少しました。これは、前年同四半期において工事進行基準の適用範囲拡大や消費増税前の駆け込み需要発生による一時的な増加があったことが大きく影響しております。一方、マテハンシステム事業において、海外事業や本邦からの輸出が続伸し国内需要も回復基調を見せたものの構造システム事業での減少を補完できず、全体として売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。
利益面では、構造システム事業での売上高減少が大きく影響しましたが、内装システム・マテハンシステム事業が国内品の採算性向上や海外事業での高収益確保などで大幅に改善したため、前年同四半期を上回りました。
その結果、売上高18,944百万円(前年同四半期比94%)、経常利益2,288百万円(同108%)、四半期純利益1,429百万円(同107%)となりました。
2015/02/13 10:35