有価証券報告書-第43期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善がみられるなど、緩やかな回復基調にあったものの、米国等の政策動向に関する懸念や新興国経済の減速など、先行きへの不透明感が続きました。
また、養殖業界におきましては、タイの魚価は高値基調で推移したものの、昨年4月からの配合飼料の値上げや生餌価格の高騰などによる養殖コストの上昇により、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「鮮魚の販売事業」は、鮮魚の販売数量が増加し増収、「餌料・飼料の販売事業」は、配合飼料などの販売数量が減少し減収となりました。利益面では、貸倒引当金の戻入の影響(前年同期は繰入3億90百万円から当期は戻入1億48百万円の計上)などにより増収増益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は403億42百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は15億34百万円(前年同期比1.8%増)、経常利益は18億33百万円(前年同期比2.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億97百万円(前年同期比22.1%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、販売数量の増加及びタイ・ハマチの魚価上昇により、増収となりました。
この結果、売上高は269億6百万円(前年同期比3.8%増)、セグメント損失は18百万円(前年同期比104.0%減)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、配合飼料などの販売数量が減少したことにより、減収となりました。
この結果、売上高は134億12百万円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は貸倒引当金の戻入の影響などもあり15億84百万円(前年同期比38.4%増)となりました。
「その他の事業」では、売上高は23百万円(前年同期比25.4%減)、セグメント損失は17百万円(前連結会計年度は、セグメント損失14百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は105億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ41億74百万円(65.4%)増加いたしました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は21億41百万円(前年同期比116.0%増)となりました。
これは主に税金等調整前当期純利益の計上(17億54百万円)、売上債権の減少(6億5百万円)、たな卸資産の減少(4億46百万円)、法人税等の支払い(△9億19百万円)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2億34百万円(前年同期比△88.2%減)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出(△3億35百万円)等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は22億68百万円(前年同期比28.8%増)となりました。
これは主に長期借入れによる収入(26億27百万円)、短期借入金の減少(△2億20百万円)、配当金の支払い(△1億38百万円)等によるものであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善がみられるなど、緩やかな回復基調にあったものの、米国等の政策動向に関する懸念や新興国経済の減速など、先行きへの不透明感が続きました。
また、養殖業界におきましては、タイの魚価は高値基調で推移したものの、昨年4月からの配合飼料の値上げや生餌価格の高騰などによる養殖コストの上昇により、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「鮮魚の販売事業」は、鮮魚の販売数量が増加し増収、「餌料・飼料の販売事業」は、配合飼料などの販売数量が減少し減収となりました。利益面では、貸倒引当金の戻入の影響(前年同期は繰入3億90百万円から当期は戻入1億48百万円の計上)などにより増収増益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は403億42百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は15億34百万円(前年同期比1.8%増)、経常利益は18億33百万円(前年同期比2.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億97百万円(前年同期比22.1%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 平成28年3月期 連結会計年度 売上高 (百万円) | 平成29年3月期 連結会計年度 売上高 (百万円) | 対前年同期比較 | |
| 金額差異 (百万円) | 増減率 (%) | |||
| 鮮魚の販売事業 | 25,913 | 26,906 | 993 | 3.8 |
| 餌料・飼料の販売事業 | 13,547 | 13,412 | △134 | △1.0 |
| その他の事業 | 31 | 23 | △7 | △25.4 |
| 合 計 | 39,492 | 40,342 | 850 | 2.2 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、販売数量の増加及びタイ・ハマチの魚価上昇により、増収となりました。
この結果、売上高は269億6百万円(前年同期比3.8%増)、セグメント損失は18百万円(前年同期比104.0%減)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、配合飼料などの販売数量が減少したことにより、減収となりました。
この結果、売上高は134億12百万円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は貸倒引当金の戻入の影響などもあり15億84百万円(前年同期比38.4%増)となりました。
「その他の事業」では、売上高は23百万円(前年同期比25.4%減)、セグメント損失は17百万円(前連結会計年度は、セグメント損失14百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は105億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ41億74百万円(65.4%)増加いたしました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は21億41百万円(前年同期比116.0%増)となりました。
これは主に税金等調整前当期純利益の計上(17億54百万円)、売上債権の減少(6億5百万円)、たな卸資産の減少(4億46百万円)、法人税等の支払い(△9億19百万円)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2億34百万円(前年同期比△88.2%減)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出(△3億35百万円)等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は22億68百万円(前年同期比28.8%増)となりました。
これは主に長期借入れによる収入(26億27百万円)、短期借入金の減少(△2億20百万円)、配当金の支払い(△1億38百万円)等によるものであります。