このような状況の中、当社の主要報告セグメントである「商社」セグメントでは、日本については堅調に推移したものの、中国においては経済の減速傾向が続く中、主要得意先の所属する特定の業界(金属資源等)が金融引き締めの影響を受け、顧客の資金繰りの悪化が見られました。これを受け、売上債権の回収可能性に疑義が生じたため、主要得意先に対する貸倒引当金につき大幅な積み増しを行わざるを得ない状況となりました。結果、中国子会社において当第3四半期連結累計期間で462億5百万円の貸倒引当金繰入額を特別損失に計上することとなりました。「情報」セグメントでは、国内のソフトウェア投資が緩やかに増加していることを受けて、利益率の高い受託開発案件を受注・検収に繋げた結果、増収増益となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,853億51百万円(前年同四半期比23.5%増)、営業利益は41億12百万円(同1.2%増)、経常利益は29億31百万円(同27.0%減)、四半期純損失は439億76百万円(前年同四半期は四半期純利益25億90百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/03/16 15:39