有価証券報告書-第61期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、「緑をつくり、育て、守ることをモットーに、環境関連事業を通じて、人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献する」を企業理念として、これまでに環境関連事業を通じて培ってきた技術情報を基に、環境に適応した新商品の開発を積極的に進め、将来に向かって安定的に利益ある成長ができる経営基盤を確立し、企業価値の向上を図ることを経営の基本方針としております。
(2)目標とする経営指標
当社グループの目標は、「売上高経常利益率」を高めることに加え、株主資本の効率的運用の指標である「株主資本利益率(ROE)」を重要な経営指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、販売会社にあってグループ内に研究所を有するという優位性をさらに高めるため、単なる商品供給に止まらず、ユーザーに商品技術情報を提供するとともに、環境に適応した商品の開発を積極的に進め、ユーザーと一体となった環境関連事業を展開してまいります。
(4)経営環境
当社グループの主要需要先であるゴルフ場業界は、プレー代金の低価格化などによりゴルフ場の収益性は悪化し経営の合理化が進んでおり、製紙業界は国内紙需要の減少により国内生産量も漸減傾向にあるなど、いずれも市場は縮小傾向にあり、経営環境は厳しさを増し、受注競争・販売競争は激化してきております。また、緑化工事業界は公共工事、民間工事とも事業費の圧縮等により企業間の価格競争はますます激化しております。
(5)会社の対処すべき課題
当社グループは、将来に向かって安定的かつ持続的に利益ある成長ができる事業基盤を確立し、企業価値の最大化を図るとともに、理研グリーングループの総力を挙げて、シェアの拡大と利益の確保を図ることを経営の基本方針としており、各事業は、以下の対処すべき課題について取り組んでまいります。
緑化関連薬剤・資材事業では、主要需要先であるゴルフ場業界の厳しい経営環境に対応するべく、子会社との連携による販売基盤のさらなる強化を図り、地域に密着した積極的な営業活動と収益性の向上に努めてまいります。除草剤「ソリストSC」・「アビシェムフロアブル」、植調剤「ドラード液剤」・「ショートキープ液剤」、殺菌剤「ファンターフ顆粒水和剤」、樹幹注入剤「メガトップ液剤」など独自品目の拡販により、更なるシェアの拡大を図るとともに、研究開発部門の強化に努めゴルフ場ニーズに合致した農薬・資材を提供してまいります。また、ゴルフ場等の総合メンテナンス分野については、更なる品質の向上と新規管理コースの受託獲得に努めてまいります。
産業用薬品事業では、主要需要先である製紙業界の国内生産が低調に推移するとともに、企業間の価格競争は一段と厳しくなると想定されます。当社は、国内外メーカーとの業務提携を更に強化し、製紙メーカーの工程に適した提案型営業に徹し、差別化商品である「剥離・コーティング剤」、「異物除去剤」の拡販並びに新規機能性薬品である「パルプ剤」、「紙力剤」の拡販に努めるとともに、業務の効率化及びコスト削減に努め利益の確保を図ってまいります。
土木緑化工事事業では、公園・緑化整備工事や指定管理工事などを中心に受注対策に積極的に取り組むとともに、緑化関連薬剤・資材事業との連携を一層強化し、ゴルフ場関連工事の受注高拡大を図ってまいります。さらに、自社ブランドの緑化資材を有効活用し、工期短縮、品質向上を図るなど、工事原価管理を徹底し、収益力を高めてまいります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、「緑をつくり、育て、守ることをモットーに、環境関連事業を通じて、人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献する」を企業理念として、これまでに環境関連事業を通じて培ってきた技術情報を基に、環境に適応した新商品の開発を積極的に進め、将来に向かって安定的に利益ある成長ができる経営基盤を確立し、企業価値の向上を図ることを経営の基本方針としております。
(2)目標とする経営指標
当社グループの目標は、「売上高経常利益率」を高めることに加え、株主資本の効率的運用の指標である「株主資本利益率(ROE)」を重要な経営指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、販売会社にあってグループ内に研究所を有するという優位性をさらに高めるため、単なる商品供給に止まらず、ユーザーに商品技術情報を提供するとともに、環境に適応した商品の開発を積極的に進め、ユーザーと一体となった環境関連事業を展開してまいります。
(4)経営環境
当社グループの主要需要先であるゴルフ場業界は、プレー代金の低価格化などによりゴルフ場の収益性は悪化し経営の合理化が進んでおり、製紙業界は国内紙需要の減少により国内生産量も漸減傾向にあるなど、いずれも市場は縮小傾向にあり、経営環境は厳しさを増し、受注競争・販売競争は激化してきております。また、緑化工事業界は公共工事、民間工事とも事業費の圧縮等により企業間の価格競争はますます激化しております。
(5)会社の対処すべき課題
当社グループは、将来に向かって安定的かつ持続的に利益ある成長ができる事業基盤を確立し、企業価値の最大化を図るとともに、理研グリーングループの総力を挙げて、シェアの拡大と利益の確保を図ることを経営の基本方針としており、各事業は、以下の対処すべき課題について取り組んでまいります。
緑化関連薬剤・資材事業では、主要需要先であるゴルフ場業界の厳しい経営環境に対応するべく、子会社との連携による販売基盤のさらなる強化を図り、地域に密着した積極的な営業活動と収益性の向上に努めてまいります。除草剤「ソリストSC」・「アビシェムフロアブル」、植調剤「ドラード液剤」・「ショートキープ液剤」、殺菌剤「ファンターフ顆粒水和剤」、樹幹注入剤「メガトップ液剤」など独自品目の拡販により、更なるシェアの拡大を図るとともに、研究開発部門の強化に努めゴルフ場ニーズに合致した農薬・資材を提供してまいります。また、ゴルフ場等の総合メンテナンス分野については、更なる品質の向上と新規管理コースの受託獲得に努めてまいります。
産業用薬品事業では、主要需要先である製紙業界の国内生産が低調に推移するとともに、企業間の価格競争は一段と厳しくなると想定されます。当社は、国内外メーカーとの業務提携を更に強化し、製紙メーカーの工程に適した提案型営業に徹し、差別化商品である「剥離・コーティング剤」、「異物除去剤」の拡販並びに新規機能性薬品である「パルプ剤」、「紙力剤」の拡販に努めるとともに、業務の効率化及びコスト削減に努め利益の確保を図ってまいります。
土木緑化工事事業では、公園・緑化整備工事や指定管理工事などを中心に受注対策に積極的に取り組むとともに、緑化関連薬剤・資材事業との連携を一層強化し、ゴルフ場関連工事の受注高拡大を図ってまいります。さらに、自社ブランドの緑化資材を有効活用し、工期短縮、品質向上を図るなど、工事原価管理を徹底し、収益力を高めてまいります。