当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、各種経済対策及び追加金融緩和策が下支えするなかで、原油安や雇用情勢の改善、また実質所得の増加に伴う消費の回復が見られるなど、景気は緩やかながら回復基調で推移いたしました。しかしながら企業規模間の業績格差及び所得格差の拡大、米国の金融政策スタンスの行方やユーロ圏・新興国経済の動向など、景気を下押しするリスクが依然として存在しており、景気の先行きは引き続き不透明な状況にあります。
このような状況の中で、当社は主力商品である婦人靴・紳士靴がともに苦戦し、前年同四半期の売上高を下回る結果となりました。売上総利益につきましては円安対策を講じて対応していたものの評価減等の影響により、前年同四半期を下回りました。また営業損益につきましては販売費及び一般管理費を削減できたものの、売上総利益の落ち込みが大きく響き、前年同四半期を下回る結果となりました。
経常損益につきましては、前年同四半期とほぼ変わらない営業外収益をあげたものの、営業損益の落ち込みを補うことができず、前年同四半期を下回りました。また四半期純損益につきましても、それらの影響から前年同四半期を大きく下回る結果となりました。
2015/05/01 11:22