当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費が実質賃金上昇の伸びほど成果がでておらず、依然として力強さを欠く状況でありながらも、企業収益や雇用情勢など総体的に改善がみられ、景気は緩やかながらも回復基調で推移いたしました。しかしながら英国のEU離脱懸念や米国新政府の施策に対する警戒感、不安定な国際情勢など、景気を下押しするリスクが多数存在しており、先行きは引き続き不透明な状況にあります。
このような状況の中で、当社は紳士靴が前年を上回る数字を確保いたしましたが、婦人靴・その他が苦戦をしいられ、前年同四半期の売上高を下回る結果となりました。売上総利益につきましては為替対策の効果もあり、前年同四半期を上回りました。営業損益につきましては販売費及び一般管理費の削減、売上総利益の増加により、前年同四半期を上回りましたが、黒字に転換することはできませんでした。
経常損益につきましては、前年同四半期ほどの営業外収益は得られませんでしたが、営業外費用を抑えることができ、前年同四半期を上回りました。また四半期純損益につきましても、それらの影響から前年同四半期を上回る結果となりましたが、黒字に転換するまでには至りませんでした。
2017/04/28 9:37