当社関連の建設業界は、首都圏の再開発プロジェクトなどに伴う建築需要やインフラ関連工事の増加など、民間投資を中心に引き続き堅調に推移しておりますが、住宅市場につきましてはマンション着工戸数が減少しており、住宅全体でも昨年を下回るなど依然力強さを欠いたまま推移しております。
このようななか、当社グループは「床が変われば働き方も変わる」という考えの下に、ファブレスメーカーとしての特質を活かした新規商品の開発・販売を推し進めるとともに、ショールームへの投資も継続的に行っており、東京ショールームでは水廻りや住宅再現コーナーを大幅にリニューアルさせ、顧客基盤の拡大に努めております。
当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は9,893百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は2,280百万円(同14.7%減)となりました。また、当社は商品仕入れ時の為替変動リスクを一部ヘッジしておりますが、為替が円安基調にあることから、当第2四半期連結累計期間末に洗い替え処理によるデリバティブ評価益として1,189百万円(前年同期は488百万円の評価益)を計上しました。この結果、経常利益は3,703百万円(前年同期比10.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,344百万円(同7.0%増)となりました。
2018/10/31 16:53