売上総利益又は売上総損失(△)
連結
- 2019年12月31日
- 186億1497万
- 2020年12月31日 +12.31%
- 209億594万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、主力商品の販売強化や、新型コロナウイルス感染拡大に伴う内食需要の高まりと衛生関連商品の売上増加のほか、前期に出店した3店舗と当期に出店した1店舗の売上増加、移動販売事業や生産者応援フェア等の新規施策により、営業収益71,803百万円(前年同期比9.1%増)となりました。2021/02/12 10:19
利益面につきましては、売上高の増加および店舗の生産性向上やプロセスセンターの原価改善等により売上総利益が増加しました。一方、出店に係る人員の増加や従業員への慰労金支給等による人件費の増加、売上増加に伴う販売費や物流費等の増加、感染拡大防止策関連費用等の各費用も増加しましたが、売上総利益の増加幅が大きかったことにより、営業利益1,934百万円(前年同期比163.8%増)、経常利益2,320百万円(前年同期比109.2%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、遊休資産等に係る減損損失164百万円を計上したこと等により、1,444百万円(前年同期比111.8%増)となりました。
②財政状態の分析