このような経済環境下で当社グループの国内販売は、自動車の出荷台数が前年を下回る環境であったものの、自動車の次世代技術(CASE)の導入等により、自動車・車載部品に関連する一部得意先への販売は好調を維持しました。しかし、半導体関連企業の設備投資の抑制やスマートフォンの需要落ち込みの影響を受け、半導体及び半導体・液晶製造装置関連や電子部品に関連する得意先への販売が減少しました。また、当社グループの国外販売は、人件費高騰を背景とした自動化・省人化のための設備投資が継続したものの、米中貿易摩擦の影響及びスマートフォン市場全体の成長鈍化の影響により苦戦を強いられました。
以上の結果、売上高は261億97百万円(前年同期比9.9%減)、営業利益は13億28百万円(前年同期比29.9%減)、経常利益は14億35百万円(前年同期比28.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億72百万円(前年同期比29.0%減)となりました。
また、当連結会計年度末の資産合計は265億20百万円(前年同期比2.8%減)、負債合計は90億10百万円(前年同期比11.8%減)、純資産合計は175億9百万円(前年同期比2.6%増)となりました。
2020/06/19 15:55