石油製品販売業界におきましては、原油価格は中東をめぐる地政学的リスクの高まりを受け上昇基調で推移し、5月中旬には75ドル台まで上昇いたしました。石油製品価格は原油価格の上昇を受けて、4月から6月にかけて緩やかな上昇基調で推移いたしました。国内石油製品需要は、自動車の低燃費化等によるガソリン需要の減少や電力用需要の減少による重油の低調な推移等により、前年同期を下回りました。
このような状況下、当第1四半期連結累計期間の当社グループ業績は、石油関連事業において原油価格の上昇に伴い燃料油の販売価格が上昇したこと等により売上高は15,183,119千円、前年同期比8.6%の増収となりました。また、直営部門において石油製品の販売環境が改善したものの、直需部門において燃料油の仕入価格上昇の価格転嫁が十分にできなかったことや、販売費及び一般管理費の増加により、営業損失は85,472千円(前年同期は営業損失42,169千円)、経常損失は10,132千円(前年同期は経常利益35,107千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、13,492千円(前年同期は四半期純利益13,040千円)となりました。
セグメント別及び部門別の状況は次のとおりであります。
2018/08/09 10:29