有価証券報告書-第67期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度における当社を取り巻く経済環境は、底堅い国内外の需要を背景に設備投資・輸出・生産活動は昨年下期以降の活況を維持し、緩やかな景気回復基調で推移しました。
このような状況のもと、当社は「中期経営計画 Achieve2020」の初年度として、「地域密着」「専門力」「対面営業」を軸とした重点施策を着実に実行しました。当社の主力取扱商品である切削工具およびその周辺分野の計測・産業機器等については各種キャンペーンを実施し、積極的な拡販に努めました。商品開発の取組みとして新規仕入先の開拓およびNR商品(当社オリジナルブランド商品)の開発を積極的に行いました。また、昨年に続き「バリ取り・計測」をテーマとした展示会やセミナーを各地域で実施し、MECT2017においては「使って納得!見て驚き!試して実感!」をコンセプトとして、バリ取り、検査および環境分野についてユーザー様のお困りゴトの解決に向けた商材を提案し、更なる専門力の強化に努めました。3月には名古屋第三支店を新設し、1月には北東北支店を移転することで地域密着も推進しました。海外展開においては、タイ・ベトナム・中国の各拠点において収益拡大に向け積極的な営業展開を図るとともに、北中米・アジア等における岡谷鋼機グループとの連携強化も推進しました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は465億87百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益は7億28百万円(同46.6%増)、経常利益は9億60百万円(同35.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億53百万円(同97.4%増)と増収増益になりました。
なお、取扱商品別売上高の概況は、次のとおりです。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(切削工具)
切削工具は、積極的にメーカー研修に参加し専門力強化に努めるとともに、各種キャンペーン等の拡販施策を着実に実行し、売上高は227億17百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
(計測・産業機器・工作機械)
計測・産業機器は、展示会・セミナー開催の推進およびメーカー資格取得者の増加等による専門力強化に努めるとともに新規仕入先の開拓を図り、売上高は計測43億12百万円(前年同期比6.0%増)、産業機器177億59百万円(同7.0%増)となりました。工作機械は、上期減収分を下期に取り戻すまでには至らず、売上高は16億33百万円(同5.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
①営業活動によるキャッシュ・フロー
売上債権の増加額8億61百万円、法人税等の支払額2億25百万円による減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益9億60百万円、仕入債務の増加額3億36百万円等の増加要因により48百万円の収入超過となりました(前年同期は4億66百万円の収入超過)。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出16百万円等の減少要因により、24百万円の支出超過となりました(前年同期は68百万円の支出超過)。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増加額71百万円による増加要因があったものの、配当金の支払額1億64百万円等の減少要因により1億円の支出超過となりました(前年同期は3億92百万円の支出超過)。
④現金及び現金同等物の増減
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末から75百万円減少し、2億21百万円となりました(前年同期は2億97百万円)。
当社のキャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりです。
(注) 自己資本比率 :自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利払い
※いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
当連結会計年度における当社を取り巻く経済環境は、底堅い国内外の需要を背景に設備投資・輸出・生産活動は昨年下期以降の活況を維持し、緩やかな景気回復基調で推移しました。
このような状況のもと、当社は「中期経営計画 Achieve2020」の初年度として、「地域密着」「専門力」「対面営業」を軸とした重点施策を着実に実行しました。当社の主力取扱商品である切削工具およびその周辺分野の計測・産業機器等については各種キャンペーンを実施し、積極的な拡販に努めました。商品開発の取組みとして新規仕入先の開拓およびNR商品(当社オリジナルブランド商品)の開発を積極的に行いました。また、昨年に続き「バリ取り・計測」をテーマとした展示会やセミナーを各地域で実施し、MECT2017においては「使って納得!見て驚き!試して実感!」をコンセプトとして、バリ取り、検査および環境分野についてユーザー様のお困りゴトの解決に向けた商材を提案し、更なる専門力の強化に努めました。3月には名古屋第三支店を新設し、1月には北東北支店を移転することで地域密着も推進しました。海外展開においては、タイ・ベトナム・中国の各拠点において収益拡大に向け積極的な営業展開を図るとともに、北中米・アジア等における岡谷鋼機グループとの連携強化も推進しました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は465億87百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益は7億28百万円(同46.6%増)、経常利益は9億60百万円(同35.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億53百万円(同97.4%増)と増収増益になりました。
なお、取扱商品別売上高の概況は、次のとおりです。
| 取扱商品分類 | 販売実績(百万円) | 前年同期比(%) |
| 切削工具 | 22,717 | +8.8 |
| 計 測 | 4,312 | +6.0 |
| 産業機器 | 17,759 | +7.0 |
| 工作機械 | 1,633 | △5.6 |
| そ の 他 | 165 | △10.5 |
| 合計 | 46,587 | +7.2 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(切削工具)
切削工具は、積極的にメーカー研修に参加し専門力強化に努めるとともに、各種キャンペーン等の拡販施策を着実に実行し、売上高は227億17百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
(計測・産業機器・工作機械)
計測・産業機器は、展示会・セミナー開催の推進およびメーカー資格取得者の増加等による専門力強化に努めるとともに新規仕入先の開拓を図り、売上高は計測43億12百万円(前年同期比6.0%増)、産業機器177億59百万円(同7.0%増)となりました。工作機械は、上期減収分を下期に取り戻すまでには至らず、売上高は16億33百万円(同5.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
①営業活動によるキャッシュ・フロー
売上債権の増加額8億61百万円、法人税等の支払額2億25百万円による減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益9億60百万円、仕入債務の増加額3億36百万円等の増加要因により48百万円の収入超過となりました(前年同期は4億66百万円の収入超過)。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出16百万円等の減少要因により、24百万円の支出超過となりました(前年同期は68百万円の支出超過)。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増加額71百万円による増加要因があったものの、配当金の支払額1億64百万円等の減少要因により1億円の支出超過となりました(前年同期は3億92百万円の支出超過)。
④現金及び現金同等物の増減
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末から75百万円減少し、2億21百万円となりました(前年同期は2億97百万円)。
当社のキャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりです。
| 平成28年2月期 | 平成29年2月期 | 平成30年2月期 | |
| 自己資本比率(%) | 62.4 | 62.7 | 62.0 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 48.6 | 51.7 | 117.7 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 3.8 | 2.8 | 28.5 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 37.2 | 85.2 | 9.9 |
(注) 自己資本比率 :自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利払い
※いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。