このような状況のもと、当社は「中期経営計画 Achieve2020」の初年度として、「地域密着」「専門力」「対面営業」を軸とした重点施策を着実に実行しました。当社の主力取扱商品である切削工具およびその周辺分野の計測・産業機器等については各種キャンペーンを実施し、積極的な拡販に努めました。商品開発の取組みとして新規仕入先の開拓およびNR商品(当社オリジナルブランド商品)の開発を積極的に行いました。また、昨年に続き「バリ取り・計測」をテーマとした展示会やセミナーを各地域で実施し、MECT2017においては「使って納得!見て驚き!試して実感!」をコンセプトとして、バリ取り、検査および環境分野についてユーザー様のお困りゴトの解決に向けた商材を提案し、更なる専門力の強化に努めました。3月には名古屋第三支店を新設し、1月には北東北支店を移転することで地域密着も推進しました。海外展開においては、タイ・ベトナム・中国の各拠点において収益拡大に向け積極的な営業展開を図るとともに、北中米・アジア等における岡谷鋼機グループとの連携強化も推進しました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は465億87百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益は7億28百万円(同46.6%増)、経常利益は9億60百万円(同35.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億53百万円(同97.4%増)と増収増益になりました。
なお、取扱商品別売上高の概況は、次のとおりです。
2018/05/29 13:21