有価証券報告書-第29期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)

【提出】
2014/05/29 9:10
【資料】
PDFをみる
【項目】
114項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、短期的な預金を主体として資金運用を行っており、また、金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。デリバティブ取引は、後述するリスクを軽減することを目的とした為替予約取引及び通貨オプション取引であり、投機的な取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、主に商業施設のテナント売上、クレジットカード売上に係るものであり、相手先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に外国債券や取引金融機関の株式であり、市場価格の変動リスクや発行体の信用リスクに晒されております。
関係会社株式は、時価のないものであり、これについては、当該企業の経営成績等により、減損のリスクに晒されております。
長期貸付金は、取引先への貸付及び店舗の賃貸借契約に伴うものであり、貸付先の信用リスクに晒されております。
敷金及び保証金は、主に店舗の賃貸借契約に伴うものであり、預託先の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、設備関係支払手形、また未払法人税等は、すべて1年以内の支払期日であります。
借入金のうち短期借入金は、主に商品の輸入決済に係る資金調達を目的としたものであり、長期借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。借入金は原則として固定金利で調達しており、金利の変動リスクはありません。
社債は、中期的な設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で3年11ヶ月であります。
デリバティブ取引は、外貨建金銭債権債務の為替変動リスクを軽減することを目的とした為替予約取引及び通貨オプション取引であります。ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計処理基準に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
売掛金のうちクレジットカード売上に係るものについては、相手先が金融機関系列の取引先であり、信用リスクは僅少であると考えております。テナント売上に係るものについては、敷金及び保証金並びに建設協力金と同様に、店舗開発部が取引先をモニタリングして、財務状態等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
長期貸付金のうち、取引先への貸付については、四半期毎に貸付先の財務状況等をモニタリングして、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を信用度の高い金融機関に限定しているため、信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券及び関係会社株式については、四半期毎に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
デリバティブ取引についての基本方針は、取締役会で決定され、取引の実行及び管理は、経理部輸入チームが行っております。なお、取引残高・損益状況については、取締役会に定期的に報告することとしております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)
当社グループは、適宜に資金繰り計画を作成・更新し、収支の状況に応じた手元流動性の維持などにより、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成25年2月28日)
区分連結貸借対照表計上額
(千円)
時 価
(千円)
差 額
(千円)
(1) 現金及び預金68,852,15868,852,158-
(2) 受取手形及び売掛金5,064,083
貸倒引当金△23,645
5,040,4385,040,438-
(3) 投資有価証券89,21689,216-
(4) 長期貸付金928,471946,67018,199
(5) 敷金及び保証金12,725,55413,014,689289,135
資産計87,635,83987,943,173307,334
(1) 支払手形及び買掛金7,477,4867,477,486-
(2) 設備関係支払手形936,279936,279-
(3) 短期借入金4,135,8264,135,826-
(4) 未払法人税等7,455,2707,455,270-
(5) 転換社債型新株予約権付社債33,000,00034,270,5001,270,500
(6) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む)3,505,6003,529,47623,876
負債計56,510,46257,804,8381,294,376
デリバティブ取引 (*)1,049,3361,049,336-

(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合は( )で示しております。
当連結会計年度(平成26年2月28日)
区分連結貸借対照表計上額
(千円)
時 価
(千円)
差 額
(千円)
(1) 現金及び預金78,884,22178,884,221-
(2) 受取手形及び売掛金6,463,290
貸倒引当金△30,704
6,432,5866,432,586-
(3) 投資有価証券105,050105,050-
(4) 長期貸付金2,575,0922,600,07824,985
(5) 敷金及び保証金15,232,98415,592,520359,536
資産計103,229,935103,614,457384,521
(1) 支払手形及び買掛金8,551,2458,551,245-
(2) 設備関係支払手形778,252778,252-
(3) 短期借入金3,278,3123,278,312-
(4) 未払法人税等7,113,4747,113,474-
(5) 転換社債型新株予約権付社債33,000,00037,042,5004,042,500
(6) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む)2,502,8002,513,64510,845
負債計55,224,08459,277,4304,053,345

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済又は返済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
上場株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
(4) 長期貸付金
長期貸付金の時価は、元利金の合計額を同様の新規貸付けを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(5) 敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価は、一定期間にわたり回収が予定されているものについて、満期までの期間について期末日直近の国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 設備関係支払手形、(3) 短期借入金、(4) 未払法人税等
これらは短期間で決済又は返済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 転換社債型新株予約権付社債
当社の発行する社債の時価は、市場価格によっております。
(6) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む)
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分前連結会計年度
(平成25年2月28日)
当連結会計年度
(平成26年2月28日)
投資有価証券
非上場株式等(*1)20,43520,435
関係会社株式
非上場株式等(*2)84,17594,075
敷金及び保証金(*3)3,768,7443,727,444

(*1) 投資有価証券のうち非上場株式等については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「投資有価証券」には含めておりません。
(*2) 関係会社株式については、非上場株式等のため、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記表には含めておりません。
(*3) 敷金及び保証金のうち償還予定が合理的に見積もれず、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、「敷金及び保証金」には含めておりません。
(注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金
預金68,574,899---
受取手形及び売掛金5,064,083---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期
があるもの
債券-56,848--
長期貸付金70,032291,155347,063220,220
敷金及び保証金(*)3,073,4629,369,110829,487378,073
合計76,782,4789,717,1141,176,550598,293

(*) 敷金及び保証金のうち償還予定が合理的に見積もれず、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、「敷金及び保証金」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金
預金78,573,392---
受取手形及び売掛金6,463,290---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期
があるもの
債券63,606---
長期貸付金75,583630,9881,693,849174,671
敷金及び保証金(*)3,045,10911,766,6561,110,857404,876
合計88,220,98212,397,6442,804,707579,547

(*) 敷金及び保証金のうち償還予定が合理的に見積もれず、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、「敷金及び保証金」には含めておりません。
(注)4.社債及び借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金4,135,826-----
転換社債型新株予約権付社債----33,000,000-
長期借入金1,002,8001,002,8001,000,000500,000--
合計5,138,6261,002,8001,000,000500,00033,000,000-

当連結会計年度(平成26年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金3,278,312-----
転換社債型新株予約権付社債---33,000,000--
長期借入金1,002,8001,000,000500,000---
合計4,281,1121,000,000500,00033,000,000--

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。