(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、税金等調整前当期純利益が4億48百万円となる中、仕入債務の減少5億49百万円、法人税等の支払額1億56百万円、たな卸資産の増加1億9百万円があった一方で、のれん償却額4億34百万円、売上債権の減少2億72百万円、減価償却費1億66百万円があったことなどにより、3億71百万円のプラスとなりました。また、投資活動によるキャッシュ・フローでは、有価証券の償還により2億円、定期預金の払戻により1億50百万円、投資有価証券の売却により1億1百万円があったことなどにより、3億49百万円のプラスとなりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得3億12百万円、配当金の支払2億32百万円があったことなどにより、5億91百万円のマイナスとなりました。当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて2億71百万円(5.5%)増加し、51億58百万円となりました。法人税等の支払などによる運転資金の需要増については手許流動資金(現預金)で賄っております。
商社活動の中では、一時的にまとまった運転資金が必要となる場合がありますが、現在の資金残高は、当面の事業活動を考慮しても、十分な流動性水準を満たしております。
2016/06/29 15:19