販や新たに米国に機構部品の販路を拡大するなどの戦略を展開し、グローバル市場での拡販に注力してまいります。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、外資系企業向け入退室管理システムの販売が好調に推移した一方で、中国ATM市場における機構部品の販売不振やRFIDシステムの案件後ろ倒しなどから、売上高は前年同期比9.1%減の134億81百万円となりました。
損益につきましては、売上総利益率の改善やコスト削減に努めたことなどにより、営業利益は前年同期比43.2%増の2億21百万円となりました。経常利益は前年同期に発生した為替差損が解消し、為替差益1億12百万円に転じたことなどから、前年同期比181.9%増の3億86百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失の発生を経常利益の増加で吸収したことから、前年同期と比較して1億24百万円増加し、92百万円となりました。なお、この特別損失は、2012年の買収により発生したのれんを、償却期間を5年として4年半償却を終えた段階で回収可能性を慎重に検討した結果、償却を半年前倒しし、残存価額全額87百万円の減損損失を計上したことなどによるものです。
2017/02/10 10:47