当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資や輸出の拡大等を背景に、企業収益や雇用環境の改善が見られ、国内景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし、米国新政権の政策動向、一部地域での地政学的リスク等への懸念から、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要販売先である電機・機械・自動車等の製造業においては、国内では引き続き自動車関連を中心に設備投資需要は堅調に推移し、海外でもスマートフォン向け需要の拡大によりアジア地域で設備投資が回復傾向にありました。このような環境のもと、当社グループの業績は、電子部品実装機等の電子機器の輸出販売が回復基調に推移しましたが、工作機械では工具メーカーで前期までの増産に向けた設備投資に一服感があり、工具研削盤等の国内販売が減少しました。その結果、連結売上高は66億7千8百万円(前年同期比11.9%減)となりました。損益面は売上総利益が減少したことにより、営業利益1億6千3百万円(前年同期比61.6%減)、経常利益1億9千8百万円(前年同期比56.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億3千2百万円(前年同期比55.0%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2017/11/10 10:20