当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資の拡大や雇用環境の改善などにより、国内景気は引き続き緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし、米国の保護主義政策から発展した米中貿易摩擦問題の深刻化が懸念され、景気の先行き不透明感が増した状況が続いております。
当社グループの主要販売先である電機・機械・自動車等の製造業においては、国内では引き続き自動車関連を中心に設備投資が拡大基調にあり、海外でもスマートフォンや車載関連機器等の増産や生産の効率化に向けた旺盛な設備投資需要が見られました。このような環境のもと、当社グループの業績は、電子部品実装機等の電子機器の輸出販売が増加し、工具研削盤等の工作機械も国内販売中心に増加しました。その結果、当第3四半期累計期間の連結売上高は、99億9千1百万円(前年同期比49.6%増)となりました。損益面では売上高が増加した結果、営業利益4億8百万円(前年同期比149.2%増)、経常利益4億6千7百万円(前年同期比135.5%増)となりましたが、第1四半期において本社ビル建替に関連して固定資産解体費用引当金繰入額1億4千万円、減損損失8千万円の特別損失を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益1億7千1百万円(前年同期比29.7%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2018/11/09 10:30