当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動に制限がある中、海外経済の持ち直しにより輸出や生産活動の拡大が見られました。しかし、国内では感染が再拡大するなど、依然として感染症の収束時期が見通せないことから、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの主要販売先である電機・機械・自動車等の製造業におきましても、国内では徐々に生産が回復しているものの、新規設備投資には慎重な姿勢が見られました。中国市場では感染症の拡大が沈静化するとともにスマートフォンなどの情報通信関連機器の需要が高まったことにより、設備投資需要が増加いたしました。その結果、当第1四半期累計期間の連結売上高は、24億3千2百万円(前年同期比16.4%増)となりました。損益面では輸出販売が増加しましたが、国内販売が低迷し、売上総利益が減少したことにより、営業損失6千7百万円(前年同期は営業利益2千9百万円)、経常損失4千1百万円(前年同期は経常利益4千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2千9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2千1百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2021/05/14 11:10