当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動に制限がある中、海外経済の持ち直しなどにより輸出や生産活動の拡大が見られました。国内ではワクチン接種が進み感染者数が減少傾向にありますが、依然として感染症の収束時期が見通せないことから、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの主要販売先である電機・機械・自動車等の製造業においては、半導体不足などの懸念材料はあるものの、生産量の増加により設備投資需要には徐々に回復の兆しが見られ、電子機器及び工作機械の受注環境も改善してまいりました。中国市場では早期に経済活動が再開され、スマートフォンなどの情報通信関連機器の需要が高まったことにより設備投資需要が増加いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、109億7千8百万円(前年同期比38.4%増)となりました。損益面でも売上高の増加により売上総利益が増加したため、営業利益2億6千4百万円(前年同期比24.5%増)、経常利益4億3百万円(前年同期比33.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億8千7百万円(前年同期比50.0%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2021/11/12 10:37