当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)におけるわが国経済は、前半においては英国のEU離脱問題など国際情勢不安に起因した経済・金融市場の混乱の中、円高・株安・原油安で推移していたところ、後半に入り米国大統領選後の円安・株高の急進に加え、OPEC及びロシアを含む非加盟国による原油の減産合意以降の原油価格の急騰と国際情勢にも大きな変化が生じました。しかしながら、中国経済の成長鈍化、新興国を中心とした景気の減速に加え、米国大統領の交代を筆頭とした大きな政治イベントの世界経済へ与える影響が見通せない中、先行きの不透明感は更に強まっています。
このような状況下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は38,407百万円(前年同期比13.4%減)、営業利益は570百万円(同14.1%減)、経常利益は533百万円(同18.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は420百万円(同4.4%減)となりました。今後は期末に向けて、原油価格の高騰によるナフサ価格及び樹脂価格への影響や為替レートの動向に注視が必要となります。
(2) 財政状態の分析
2017/02/10 9:30