このような状況下、当社グループは、国内ではPC、サーバー向けにSSD(ソリッドステートドライブ)、スマートフォン向けに有機ELをそれぞれ拡販し、中国市場では、スマートフォン向けにCIS(CMOSイメージセンサ)及びMCP(マルチチップ・パッケージ)の売上を大きく伸ばしたことから、売上高528億92百万円(前年同期比46.7%増)、営業利益8億83百万円(同162.0%増)、経常利益8億39百万円(同0.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億91百万円(同2.2%増)となりました。
当社は、米ドル建ての外貨建取引については、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しております。為替相場が急速に変動した場合、仕入と売上の計上時の為替レート差が生じ、円高の場合は、売上総利益、営業利益は減益に、円安の場合は増益になります。しかし、営業外収益にて見合いの為替差損益が発生することにより、経常利益においては、概ね、契約時点で見込んだ利益額が計上されます(当社は「金融商品に関する会計基準」における原則的処理方法によるヘッジ会計を適用しており、特例としての振当処理は行っておりません)。
なお、前年同期は、急速な為替相場の変動による為替リスクのヘッジ効果等として為替差益4億89百万円が計上されております。
2017/08/10 9:11