当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により経済活動が停滞し、先行きに一段と不透明感が増しております。当社グループ関連の、ライフサイエンスの基礎研究分野市場の動向は、同様に不透明感が増しているとともに、依然として大学・公的研究機関において、慎重な予算執行の傾向が続いていると捉えております。また、同業他社との競争は販売価格面で厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループにおきましては、懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は現在のところ限定的に留まっており、引き続き新型コロナウイルス感染症対策をとるとともに、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の適正化及び迅速出荷に取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間における売上高は6,881百万円(前年同期比18.1%増)となり、売上総利益は2,745百万円(前年同期比20.1%増)、売上総利益率は39.9%(前年同期実績39.2%)となりました。為替レートは当第3四半期連結累計期間平均107円/ドル(前年同期107円/ドル)で推移しました。
販売費及び一般管理費は、人件費を主として増加し、営業利益は895百万円(前年同期比45.2%増)、経常利益は937百万円(前年同期比38.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は615百万円(前年同期比7.0%増)となりました。
2021/11/10 9:19