また、2021年5月に発表しました新中期経営計画「Transformation 2024」につきましても、基本方針である「事業ポートフォリオの変革」、「青果物流通インフラの構築」、「サスティナビリティ経営の推進」を実現すべく、それぞれの施策を推進しているところです。特に新規・深耕の営業活動では、計画を上回るスピードで事業ポートフォリオの変革を進めているとともに、アフターコロナに向けた社内体制整備やフードロスに配慮した商品ラインナップの充実に注力しております。
このような活動強化を推し進めた結果、当第3四半期(3ヶ月間)の売上高は11,394百万円(前年同期比19.4%増)、経常利益386百万円(前年同期比66.2%増)と四半期ベースで過去最高となりました。なお、当第3四半期連結累計期間における売上高は29,512百万円(前年同四半期比25.1%増)となりました。利益につきましては、営業損失は348百万円(前年同四半期は1,142百万円の営業損失)、経常損失は224百万円(前年同四半期は782百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は411百万円(前年同四半期は591百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と上期の損失を第3四半期にて大きく挽回しましたが、黒字回復までには至りませんでした。
尚、一昨年より開始したBtoCビジネスでは、デリカフーズ長崎株式会社の宅配業者向けミールキット製造販売事業に加え、昨年8月に新規設立した楽彩株式会社での一般消費者向けミールキット試験販売開始と、新規ビジネスの展開を着実に進めており、今期の部門売上高は計画を上回る15億円程度を見込んでおります。今後も経営環境の変化に柔軟に対応しながら、より一層のグループ体制強化を推し進めることで、当社のコアビジネスである青果物流通事業を発展させてまいります。
2022/02/14 10:10