このような状況の中、当社グループでは、基盤事業であるSPD事業の拡大を図るため、自社開発のWeb版物品管理システムを活用し、医療機関へ消耗品管理の効率化やコスト削減の提案を行う等、医療機関の経営支援強化に取り組んでおります。また、商品流通対応力を強化するため、現在、長崎県諫早市に物流センターとSPDセンターの機能を併せ持つ長崎TMSセンター(平成28年9月稼働予定)の建設を進めております。稼働後は物流センター2拠点、SPDセンター3拠点体制となり、物流面におけるさらなる信頼性とサービスの向上を図ってまいります。また、今後拡大が見込まれる医療IT分野における需要を取り込むため、医療ITメーカーとの合弁会社を設立し、平成27年10月より営業活動を開始しております。さらに、米国の医療機器開発企業や国内の介護製品開発企業等の新興企業への出資を行い、将来的な製品分野の拡充を目指しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は245億23百万円(前年同四半期比5.5%増)となり、利益面につきましては、売上増加に伴う売上総利益の増加により、営業利益は1億93百万円(前年同四半期比9.5%増)、経常利益は2億23百万円(前年同四半期比4.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億34百万円(前年同四半期比7.0%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2016/01/13 15:31