当社は、「予防・診断・治療・調剤・リハビリ・介護」に関わる多角的な事業を展開する総合へルスケア企業グループです。「ホールディングスはひとつ」を合言葉に、グループ企業の機能強化・連携によるお得意先の利便性の向上に加え、グループ全体の効率性の向上を目指した活動を展開しております。当期の経営成績につきましては、売上面におきまして、主要な事業である医薬品卸売事業で、生活習慣病薬、抗がん剤などの売上が堅調であったこと、また、商品カテゴリー別では、長期収載品の売上減少を新薬創出加算品の販売強化でカバーしたことにより、売上高は増加しました。医療機器事業においても、大型機器の買い替え需要や消費増税前の駆け込み需要の獲得、また、医療材料の伸びも寄与し増収となりました。調剤、介護、ICTなどその他全ての事業についても順調に推移し売上高は増加しました。利益面につきましては、介護事業、ICT事業において主に人的な先行投資による販売管理費増加が減収要因となりましたが、主力事業における経費率の低下、医薬品卸売事業における品目ごとの販売価格管理の徹底や医療機器事業における大型機器での利益確保、割戻金獲得などが寄与し増益となりました。
以上の結果、売上は2,144億65百万円(前年同期比4.5%増)となりました。また、営業利益は23億9百万円(同18.0%増)、経常利益は30億68百万円(同12.4%増)、当期純利益は16億52百万円(同7.4%増)となりました。
(2)経営成績に重要な影響を与える要因について
2014/06/27 8:56