有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 飲食業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年2月28日
- 1800万
- 2014年2月28日 +238.89%
- 6100万
- 2015年2月28日 +686.89%
- 4億8000万
- 2016年2月29日 -92.08%
- 3800万
- 2017年2月28日 -44.74%
- 2100万
- 2018年2月28日 -28.57%
- 1500万
- 2019年2月28日 -33.33%
- 1000万
- 2020年2月29日 +140%
- 2400万
- 2021年2月28日 +16.67%
- 2800万
- 2022年2月28日 +375%
- 1億3300万
- 2023年2月28日 -94.74%
- 700万
- 2024年2月29日 +200%
- 2100万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (3)減価償却費の調整額△26百万円は、セグメント間未実現利益の消去であります。2024/05/24 11:28
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△27百万円は、セグメント間未実現利益であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△19百万円は、セグメント間未実現利益であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
5 減価償却費並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用を含んでおります。2024/05/24 11:28 - #3 事業の内容
- 当社グループが営んでいる主な事業内容と各社の当該事業における位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。2024/05/24 11:28
当連結会計年度末における事業の系統図は、次のとおりであります。百貨店業 当社グループの主な事業として㈱松屋が営んでおります。 飲食業 連結子会社である㈱アターブル松屋が飲食業及び結婚式場の経営等を行っております。 ビル総合サービス及び広告業 連結子会社である㈱シービーケーが㈱松屋等の警備、清掃、設備保守・工事、建築内装工事、装飾、宣伝広告業等を行っております。
- #4 事業等のリスク
- (リスクの概要)2024/05/24 11:28
当社グループの主要なセグメントである百貨店業や飲食業の需要は、国内外の景気動向・消費動向・株式相場等の経済情勢や冷夏暖冬等の天候不順、同業態及びその他小売業他社との競合により影響を受けます。これらにより、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。
(主なリスク対応策) - #5 会計方針に関する事項(連結)
- 棚卸資産
親会社は売価還元原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、連結子会社は個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)又は最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
親会社……………定額法
連結子会社………定率法
(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備は定額法)2024/05/24 11:28 - #6 報告セグメントの概要(連結)
- (1)報告セグメントの決定方法2024/05/24 11:28
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定等のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは百貨店業を中心に構成されており、経済的特徴やサービス等に基づき集約される「百貨店業」、「飲食業」、「ビル総合サービス及び広告業」を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #7 従業員の状況(連結)
- 2024年2月29日現在2024/05/24 11:28
(注) 1 従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 百貨店業 522 [249] 飲食業 106 [110] ビル総合サービス及び広告業 164 [84]
2 従業員数[ ]内は、臨時従業員の年間の平均人員を外数で記載しております。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 今後も、このように当社の強みを生かした様々な新規事業の創造にも注力してまいります。2024/05/24 11:28
飲食業の㈱アターブル松屋におきましては、コアビジネスである婚礼宴会部門の「東京大神宮マツヤサロン」を中心に、オペレーション・マーケティング等の婚礼改革や宴会・ケータリング・レストラン改革、また、さらなる効率化を推し進めることで、グループの総力を結集して売上・利益の回復に尽力し、利益の最大化を図ってまいります。
ビル総合サービス及び広告業の㈱シービーケーにおきましては、常にクライアントの先にいる顧客や利用者の満足度の向上を見据え、デザイン力・クリエイティブ力の強化、および、松屋グループのシナジーを活かした営業力を強化して、外部売上の拡大に努めてまいります。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、百貨店業の売上高は34,344百万円と前連結会計年度に比べ6,574百万円(+23.7%)の増収となり、営業利益は2,884百万円と前連結会計年度に比べ2,562百万円(+796.7%)の増益となりました。2024/05/24 11:28
<飲食業>飲食業の㈱アターブル松屋におきましては、婚礼宴会部門において婚礼組数の獲得に取り組んだ結果、主力の「東京大神宮マツヤサロン」を中心に売上が拡大したことに加え、宴会においても大幅な伸びを示した一方、新型コロナウイルス感染症による自宅療養者への食糧支援事業を東京都から受託していた前年との営業条件の差異もあり、売上高は減収となりました。一方、営業費用の圧縮に努めた結果、営業損失は改善いたしました。
以上の結果、飲食業の売上高は3,241百万円と前連結会計年度に比べ87百万円(△2.6%)の減収となり、営業損失は56百万円と前連結会計年度に比べ37百万円の改善となりました。 - #10 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資については、百貨店業を中心に全体で2,648百万円の設備投資を実施いたしました。なお、有形固定資産の他、無形固定資産及び長期前払費用への投資を含めて記載しております。主な内訳は、次のとおりであります。2024/05/24 11:28
百貨店業におきましては、銀座の土地取得等により2,516百万円の投資を行いました。百貨店業 2,516 百万円 飲食業 21 ビル総合サービス及び広告業 8 - #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ②飲食業2024/05/24 11:28
飲食業においては、飲食業及び結婚式場の経営等を行っております。これらの取引は、顧客への財の引き渡し又はサービスの提供が完了した時点で収益を認識しております。
③ビル総合サービス及び広告業