こうした状況の中、当社グループにおきましては、中長期的な将来展望を踏まえ、経営資源の選択と集中を基軸とした「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画(2019年度~2021年度)」を推進しております。計画1年目となる本年は、経営資源を本店と山口店に集中させ、地域小売業のリーディングカンパニーとしての基盤を整えつつあります。両店とも来店客数は増加し、売上高も前年同期比110%と伸長いたしました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、コレット・宇部店の店舗閉店に伴い売上高は48,805百万円(前年同期比86.4%)となりましたものの、旗艦店である本店・山口店へ経営資源を集中し、地域における百貨店らしさの追求、他小売業への競争優位性の確立、収益力の向上に努めた結果、営業利益は669百万円(前年同期比180.6%)、経常利益は563百万円(前年同期は20百万円の経常利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、本店の売場改装に伴う固定資産除却損を計上したものの、宇部店に係る固定資産の売却益等があり367百万円(前年同期は3,762百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2020/01/10 11:07