当第1四半期累計期間(平成28年3月1日~平成28年5月31日)におけるわが国経済は、政府の経済対策等を背景に企業収益や雇用情勢は緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新興国経済の減速懸念や原油安等の影響から、円高・株安が進み、個人消費にも足踏みがみられ、先行きは不透明な状況が続いております。小売業界におきましても、雇用・所得環境の改善が個人消費に直結せず、さらに、業態間、企業間の品揃え、価格競争も一層激しさを増している中、当社を取り巻く環境は依然として厳しい状況となっております。
そうした中、当社におきましては、平成33年2月期を目標到達年度とする中期経営計画に沿って、既存店の抜本的な改善策として、商圏環境や規模に合った品揃えを構築し、坪当り売上高の改善を図りながら、かつ荒利益を重視する戦略をとってまいりました。また、折込チラシやテレビCMなど広告宣伝費の見直しを行い、販売促進費の効率化を図りながら、「ゴールデンウィークセール」や「創業64周年セール」等による集客も引き続き行ってまいりました。
販売拠点の強化につきましては、3月に宮野木店(千葉県千葉市)、柏の葉公園店(千葉県柏市)の2店舗を出店したほか、矢野目店(福島県)、塩山店(山梨県)の2店舗の全面改装を実施し、既存店の活性化を図ってまいりました。
2016/07/08 9:24