有価証券報告書-第74期(2022/03/01-2023/02/28)

【提出】
2023/05/25 12:59
【資料】
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【項目】
131項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、安全性、流動性及び収益性を考慮した運用を行っております。投資有価証券は、主として株式であり、定期的に時価の把握を行っております。
資金調達については、運転資金及び設備投資資金をその使途とし、銀行等金融機関からの借入または社債の発行を行っております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
差入保証金及び敷金は、主として店舗の賃借に伴い発生するものであり、差入先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建のものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、先物為替予約を利用してヘッジしております。
借入金の使途は、運転資金及び設備投資資金であり、一部の長期借入金に係る金利の変動リスクに対しては、金利スワップ取引を実施してヘッジしております。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建の営業債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であり、投機的な取引は行わない方針であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
差入保証金については、差入先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建営業債務の為替変動リスクに対して、一部先物為替予約を利用してヘッジしております。為替予約の執行・管理については、担当部署が決裁担当者の承認を得て行い、定期的に残高の報告を行っております。
借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年2月28日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)投資有価証券
その他有価証券345345-
(2)差入保証金8,6148,281△333
(3)敷金3,8213,438△383
資産計12,78112,064△716
(1)社債2,0001,996△3
(2)長期借入金21,15820,974△184
(3)リース債務3,6403,590△49
負債計26,79926,561△237
デリバティブ取引 ※2---

※1.現金は注記を省略しており、預金、売掛金、支払手形及び買掛金、電子記録債務は短期間で決済されるた
め、時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
※2.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(2023年2月28日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)投資有価証券
その他有価証券423423-
(2)差入保証金7,2846,642△641
(3)敷金3,8623,230△631
資産計11,57010,296△1,273
(1)社債1,7141,711△2
(2)長期借入金19,52719,352△174
(3)リース債務3,2553,165△89
負債計24,49624,230△266
デリバティブ取引 ※2△2△2-

※1.現金は注記を省略しており、預金、売掛金、支払手形及び買掛金、電子記録債務は短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
※2.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については△(マイナス)で表示しております。
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
預金1,982---
差入保証金1,3302,8249473,510
合計3,3122,8249473,510

当連結会計年度(2023年2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
預金2,425---
差入保証金4122,6958173,357
合計2,8372,6958173,357

(注)2.社債、借入金、リース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金------
社債286286286286286570
長期借入金5,8424,7844,0343,1762,0751,245
リース債務7025213252922831,515
合計6,8305,5924,6463,7542,6443,330

当連結会計年度(2023年2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金------
社債286286286286286284
長期借入金5,5704,8203,9622,8611,590722
リース債務5543593253162331,465
合計6,4115,4654,5743,4632,1092,472

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2023年2月28日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式423--423
デリバティブ取引
通貨関連-1-1
資産計4231-425
デリバティブ取引
通貨関連-4-4
負債計-4-4

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2023年2月28日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-6,642-6,642
敷金-3,230-3,230
資産計-9,873-9,873
社債-1,711-1,711
長期借入金-19,352-19,352
リース債務-3,165-3,165
負債計-24,230-24,230

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
時価について、上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
差入保証金
差入保証金の時価については、返還金の額を与信管理上の信用リスク区分ごとに、そのキャッシュ・フローを、適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
敷金
敷金の時価については、合理的に見積もった返還予定時期に基づき、そのキャッシュ・フローを、決算日時点の国債の利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
社債
① 社債には、1年内償還予定の社債を含めて表示しております。
② 時価については、社債の合計額を、同様の新規社債発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
① 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
② 時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
① リース債務には、1年内返済予定のリース債務を含めて表示しております。
② 時価については、リース料の合計額を、同様の新規リースを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
時価については、取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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