コマース事業における売上高は111,364百万円(前年同期比15.3%減)、セグメント損失は6,807百万円(前年同期セグメント損失4,454百万円)となりました。
主力となる株式会社ニッセンにおきましては、付加価値の高い商品開発、ワーキングママ・ファミリーをコアターゲットとした顧客戦略の推進、L~10Lまで揃うレディースアパレルブランド「smiLeLand(スマイルランド)」のイトーヨーカドー協業モデル店舗の展開、インターネットシフトによるカタログ配布効率の改善等、業績回復に向けた事業構造改革を確実に進めております。なお、平成27年9月24日よりニッセン商品(ネット注文限定)のセブン‐イレブン店頭受取サービスを開始いたしました。売上高につきましては、商品開発体制の見直し中につき、コスト効率を重視したプロモーション費用の投下、新規カタログ配布部数の削減など、広告宣伝費及び販売促進費の圧縮を優先した結果、前年同期の実績を下回りました。営業利益につきましては、広告宣伝費及び販売促進費を含むコスト構造改革を推進してきた一方、前年秋冬以降の商品在庫の処分を優先したことによる原価率の上昇などにより、前年同期の実績を下回りました。
シャディ関連連結3社におきましては、カタログギフト「アズユーライク」シリーズを全国のイトーヨーカドー店舗に設置し、従来のカタログギフトコーナーと異なる売場作りによる上質なギフト提案を展開、「いつも」がうれしい「おくりもの」をコンセプトとしたPB商品など、積極的に新商品の投入を進めてまいりました。業績面につきましては、決算期を前年に3月31日から12月31日に変更したことに伴い、収益性の高いお歳暮商戦の最盛期である11月・12月度が当第3四半期連結累計期間の対象外となった影響などにより、売上高及び営業利益は前年同期の実績を下回りました。
2015/11/02 15:26