臨時報告書

【提出】
2017/06/19 11:29
【資料】
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提出理由

当社は、平成28年6月1日に開催した監査役会で、会計監査人の選任に関する議案の内容を決定し、同日開催した取締役会において、同議案を「会計監査人選任の件」として平成28年6月29日に開催予定の第72期定時株主総会に付議することを決議しました。そのため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関する臨時報告書を提出するものです。
なお、本臨時報告書は、決議年月日である平成28年6月1日以降に遅延なく提出すべきでしたが、本日まで未提出となっておりましたので今般提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
清和監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
(2)異動の予定年月日
平成28年6月29日(当社第72期定時株主総会終結の時)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成27年7月1日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定または異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である太陽有限責任監査法人は、平成28年6月29日開催予定の第72期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、その後任として清和監査法人を選任するものであります。監査役会が清和監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、同監査法人は、長年にわたる企業会計監査の実績を有し、その職務遂行能力及び独立性、適格性並びに監査活動の適切性・妥当性に加え、経済合理性をも総合勘案した結果、当社の会計監査が適正に行われることを確保する体制を備えているものと判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ています。
以 上