当第3四半期累計期間における店舗展開につきましては、新規出店では「クラフトハートトーカイ」17店舗、「クラフトパーク」2店舗及び「サントレーム」2店舗の合計21店舗を開設しました。一方、退店では「クラフトハートトーカイ」12店舗、「クラフトパーク」1店舗、「クラフトループ」1店舗及び「サントレーム」1店舗の合計15店舗を閉鎖しました。この結果、当第3四半期会計期間末の総店舗数は496店舗となりました。
店舗販売部門につきましては、手芸専門店では、既存の店舗内ソーイングスクールの底上げ強化に取り組みましたほか、出張講習会やイベント講習会の拡充とともに、講習会講師の育成と講習会稼働率の向上に努め、「教えること」による顧客層の拡大と売上の増大を図りました。商品面では、UVレジン関連商品の拡充や、「おとなディズニー」提案として好評の「ツムツム」を生地以外の商品群にも展開しましたほか、「和」をテーマとした商品群の提案強化に取り組みました。また、生活雑貨専門店では、定期的な販売促進策の実施により売上の増大を図るとともに、服飾雑貨など特定の商品群に特化した店舗の開発や、手芸用品と融合した売場の構築などにも取り組みました。手芸専門店において、前年同四半期に見られたようなリード商品の欠如が影響し、来店客数が減少したことなどから、全業態既存店売上高は前年同四半期比3.6%の減収となりました。商品区分別売上高では、生地及び和洋裁服飾品は前年同四半期を上回りましたものの、毛糸、手芸用品、衣料品及び生活雑貨が前年同四半期を下回りました。これらの結果、当部門の売上高は156億52百万円(前年同四半期比1.9%減)となりました。
通信販売部門につきましては、ネット通販サイトにおいて、出店先電子モールのイベントに連動した販売促進策や顧客層の拡大策に継続して取り組みましたほか、通信販売部門と店舗販売部門との間での連携強化及び商品情報共有化等を推し進めました。商品区分別売上高では、毛糸及び衣料品は前年同四半期を下回りましたものの、手芸用品、生地、和洋裁服飾品及び生活雑貨が前年同四半期を上回りました。これらの結果、当部門の売上高は8億62百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
2016/05/12 9:46