四半期報告書-第44期第1四半期(平成27年2月21日-平成27年5月20日)

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2015/06/29 9:14
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年2月21日~平成27年5月20日)における我が国経済は、政府の経済政策及び日銀の金融緩和によって円安・株高傾向が続き、企業収益や設備投資に改善傾向が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、消費税率引き上げによる消費マインドの停滞感が残る中で、輸入原材料の上昇、それに伴う物価上昇等の個人消費下振れリスクが払拭されず、経済環境は依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループの営業面では、昨年の消費増税前駆け込み需要の反動減対策として、季節商品の早期展開や在庫確保に努めたほか、各種キャンペーンや組合せ販売の実施により売上確保に努めました。また、春先の主力商品である自転車においては、自転車安全整備士の全店配置を推し進め、接客・販売体制の強化を行い利便性向上に努めました。この結果、春の到来や気温上昇が早かったことにより、夏タイヤ、自転車、レジャー用品、物置等の季節商品が好調に売上を伸ばしました。しかしながら、昨年は消費増税前特需により売上を伸ばした冷蔵庫、洗濯機、ベッド、カーペット等の高額商品や、まとめ買いにより好調だった生活必需品、消耗品類で苦戦しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は7,201百万円(前年同期比8.1%減)、営業利益は87百万円(前年同期比25.6%減)、経常利益は102百万円(前年同期比20.1%減)、四半期純利益は5百万円(前年同期比92.6%減)となり、減収減益となりました。四半期純利益の主な減少要因は、平成27年4月10日契約のDCMホールディングス株式会社との株式交換による完全子会社化に伴う費用を、特別損失として計上したためであります。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
「リビング」
「リビング」の売上高は1,747百万円(前年同期比14.4%減)となりました。シングルライフの新生活用品を中心とした商品提案、価格訴求により小型の冷蔵庫、洗濯機が好調だったほか、クッション、小物収納等の低価格品も堅調に推移しました。また、気温の上昇に伴い、殺虫剤、すだれ、寝具等の夏季商材やステンレスボトル等の行楽用品に早い動きが見られました。しかしながら、昨年の消費増税需要による大型の冷蔵庫、洗濯機、ベッド、カーペット等の高額商品の落ち込みをカバーするまでにはいたりませんでした。
この結果、セグメント損失は49百万円(前年同期は36百万円のセグメント損失)となりました。
「食品」
「食品」の売上高は2,590百万円(前年同期比5.4%減)となりました。引き続き北海道地区の業務スーパーが堅調に推移し、冷蔵品、日配品が好調だったほか、健康飲料がキャンペーン等の販売強化策により売上を伸ばしました。また、品揃えの強化により他社との差別化を図った冷凍食品が気温の上昇と共に売上を伸ばしました。一方で、昨年の消費増税需要に対し、まとめ売り、ケース売り等の買上点数・単価アップ策を講じたことにより、一部の商品で一定の効果は有りましたが、売上をカバーするまでにはいたりませんでした。また、米が価格の下落により売上を落としたほか、缶コーヒーを中心とした缶飲料が不調に終わりました。
この結果、セグメント利益は23百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
「DIY&グリーン」
「DIY&グリーン」の売上高は1,488百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
「DIY」は、早い春の訪れと気温上昇により、網戸、塗料等の夏季商品が好調でした。また、物置が在庫確保とキャンペーン施策により売上を伸ばしました。反面、昨年は好調だった単管パイプ、木材等の資材関連商品は、消費増税需要の反動と冬場の少雪により補修需要が生じなかったことが災いし、売上を落としました。
「グリーン」は、好天に恵まれたことにより野菜苗、培養土、除草剤等が売上を伸ばしました。一方、昨年は降雪が長引いたことにより需要が生じた除雪用品、防寒衣料等で売上を落としたほか、消費増税需要によりまとめ買いのあった肥料が売上を落としました。
この結果、セグメント利益は49百万円(前年同期比24.2%減)となりました。
「カー&レジャー」
「カー&レジャー」の売上高は935百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
「カー」は、軽自動車に特化した品揃えと売場作りに注力した結果、早い雪解けと相俟って夏タイヤが売上を伸ばしました。しかしながら、新車販売台数が減少したことにより、AV用品が不調でした。
「レジャー」は、春の主力商品である自転車が自転車整備士の全店配置を推し進め、接客・販売体制の強化を図った結果、通勤・通学自転車が売上を伸ばし、併せて自転車用パーツも売上を伸ばしました。また、ゴールデンウィーク中、好天に恵まれたことから、チェア、コンロ、クーラーボックス、木炭等のバーベキュー関連商品が売上を伸ばしました。しかしながら、「カー」での売上減少をカバーするまでにはいたらず、「カー&レジャー」全体では売上を落としました。
この結果、売上高は減収となりましたが、人員の見直し等により販売費及び一般管理費を抑制し、セグメント利益は23百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
「その他」
「その他」の売上高は438百万円(前年同期比2.5%減)となりましたが、セグメント利益は7百万円(前年
同期比104.6%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ360百万円増加し、17,856百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ289百万円増加し、5,891百万円となりました。主に、有価証券が投資信託の売却等により100百万円減少しましたが、商品及び製品が季節商品の品揃え等により193百万円、受取手形及び売掛金が99百万円、現金及び預金が79百万円増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ71百万円増加し、11,964百万円となりました。主に、敷金及び保証金が回収により47百万円、建物及び構築物が純額で32百万円、有形固定資産のその他が28百万円、繰延税金資産が14百万円減少しましたが、投資有価証券が投資信託の購入等により194百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ377百万円増加し、12,053百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ843百万円増加し、7,146百万円となりました。主に、1年内返済予定の長期借入金及び1年内償還予定の社債が約定返済等により169百万円、流動負債のその他が105百万円減少しましたが、短期借入金が600百万円、支払手形及び買掛金が仕入高増等により508百万円増加したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ466百万円減少し、4,907百万円となりました。主に、退職給付に係る負債が75百万円増加しましたが、長期借入金が415百万円、社債が100百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ17百万円減少し、5,803百万円となりました。主に、その他有価証券評価差額金が84百万円増加しましたが、利益剰余金が退職給付に関する会計基準の適用等により101百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は32.5%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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