b.経営成績の状況
以上の施策を講じましたが、商品の品揃えとファッショントレンドとの乖離が大きく、また、消費税増税や暖冬の影響もあり、防寒アイテムの販売が低調に推移したことで、9月から12月にかけて売上不振が続きました。トレンド要素を盛り込み、買いやすい価格に見直しをした春物商品の動向は年明けから堅調でしたが、1月下旬以降、新型コロナウイルスの影響が徐々に大きくなり、集客は著しく減少しました。3月から5月の期間におきましては、外出自粛の影響から、オンラインショップでの販売は好調であったものの、4月7日の緊急事態宣言の発令に伴い、全国の商業施設の臨時休業や営業時間の短縮、移動の自粛といった影響により、実店舗の客数はさらに大きく落ち込む結果となりました。5月14日以降、緊急事態宣言の解除により、全国の商業施設が順次営業を再開しましたが、依然として移動の自粛、インバウンド需要の減退の影響が大きく、当第3四半期連結累計期間の売上高は39,100百万円(前年同四半期比31.5%減)となりました。
部門別売上高といたしましては、ボトムス部門の売上高は12,577百万円(前年同四半期比32.8%減)、カットソー・ニット部門の売上高は13,245百万円(前年同四半期比24.4%減)、シャツ・アウター部門の売上高は7,153百万円(前年同四半期比33.3%減)となりました。
2020/07/14 15:33