このような環境のもと、当第1四半期累計期間は、既存店の競争力強化を目指し、寒河江店、天童南店、山形北店、南館店の全面活性化を実施いたしました。活性化を実施した4店舗では、店舗設備、品揃え、サービスの新装に取り組んだほか、専門店化したカテゴリーの新規導入などを実施した結果、ご来店されたお客さまからご好評をいただいております。
また、2015年9月に吸収合併した完全子会社の株式会社ジョイが運営していた店舗のうち、山形県内の店舗は合併後も「ジョイ」として営業を続けてまいりましたが、今後の成長戦略に資するブランド構築を目指し、全店舗の屋号を「サンデー」に変更いたしました。このため店舗設備や看板に対する投資が発生し、営業利益を一時的に引き下げる要因となりました。さらに、当社が営業している東北地方におきましても労働力不足が表面化しており、人件費を押し上げる一因となりました。
商品面では、節約志向が継続している一般消費者へ低価格の商品を提案した日用品やリカーの販売は好調に推移いたしました。しかし、3月に降雪や低温の影響を受け、花壇苗や野菜苗の生育が例年よりも遅れたことで利益率の高い苗物カテゴリーが販売不振で終了いたしました。また、気温が前年を下回る日数が多かったことで暖房用品や灯油の販売は伸長したものの、光熱費が増加し営業利益を減少させる要因となりました。
2018/07/06 9:25