このような経済状況のなか、当社は中期経営計画の最終年度として「圧倒的な地域一番店・企業への挑戦」、「新たな成長領域への挑戦」、「信頼される企業経営への挑戦」、「革新的な企業風土づくりへの挑戦」の4つの「挑戦」に取り組みました。
「圧倒的な地域一番店・企業への挑戦」では、変化する多様なニーズへの対応を行い、さらなるお客さま満足の実現を進めるために店舗の活性化投資を行ってまいりました。当第3四半期では、9月度にイオン名寄店、11月度にイオン新さっぽろ店の活性化を行いました。イオン名寄店の活性化では、お客さまの「美」と「健康」をサポートするオーガニック&ビューティーコスメやウェルネスコーナーの拡充、道産ワインや道産酒などのラインナップの拡充、タッチ&トライができるスペースを拡大したお子さまに楽しんで頂けるホビー売場の新設など、これまでの活性化投資の成功事例を水平展開した魅力的な店舗活性化を行いました。また、同店の専門店街は10月度に名寄市初出店のテナントを新たに導入したリフレッシュオープンも同時に行い館全体の魅力を高めてまいりました。このような取り組みによりイオン名寄店の当第3四半期における売上高前年同期比は104.7%と好調に推移しております。イオン新さっぽろ店については、イオン北海道では初となる小売り事業直営の作りたてフレッシュジュースを提供するジュースバーや1階の衣料品販売のスペースを縮小しリカーショップ・フラワーショップの新設を行うなど今までにない大胆なフロアレイアウトの変更を行いました。イオン新さっぽろ店の活性化以降の売上高前年比(※11月25日~11月30日)は、135.6%と順調なスタートをきっております。イオン新さっぽろ店は、札幌副都心の中核施設である大規模複合商業施設アークシティ内の商業施設の1つであり、他の商業施設と一体的に大規模なリニューアルを行っております。12月以降も順次、隣接する商業施設のテナントのオープンを控えており、さらなる集客による売上高の増大を期待しております。
また、6月度に発行を開始したイオングループの新しいポイントカード「WAON POINTカード」については、11月度までに約45万人の会員を獲得しております。今後も会員の増大に努め安定した売上の確保を図ってまいります。
2017/01/13 9:10