連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
平成30年12月20日
(2)当該事象の内容
当社連結子会社である株式会社ダブルラックは前期より投資目的としてデリバティブ取引(株価指数先物取引)を行っており、現状の相場下落に伴い、評価損がでていることにより、平成31年3月期の第3四半期連結会計期間におきまして1,225百万円のデリバティブ損失(第3四半期累計では337百万円のデリバティブ損失)を営業外損益へ計上する可能性がございます。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
平成31年3月期の第3四半期連結会計期間におきまして1,225百万円のデリバティブ損失(第3四半期累計では337百万円のデリバティブ利益)を営業外損益へ計上する予定であります。
また、上記の他、決算日までの同取引の決済による損益及び決算日における同取引の市場価格による評価損益を営業外損益に計上する予定であります。
(注)デリバティブ取引(株価指数先物取引)によるデリバティブ損益(営業外損益)は相場変動や今後の取引により、損益額が大きく変わるため、決算日まで計上金額は大きく変動いたします。
以 上